鳥栖市議会 2022-09-30 09月29日-08号
◎建設部次長(大石泰之) 道路附属物である防護柵につきましては、道路法において、道路構造の保全、安全かつ円滑な道路交通の確保、その他道路の管理上必要な施設、または工作物と位置づけられており、主に、車両が路外、対向車線、または、歩道等に逸脱することを防ぐ、また、歩行者及び自転車の転落、もしくは、みだりな横断を抑制するなどの目的を持った施設でございます。
◎建設部次長(大石泰之) 道路附属物である防護柵につきましては、道路法において、道路構造の保全、安全かつ円滑な道路交通の確保、その他道路の管理上必要な施設、または工作物と位置づけられており、主に、車両が路外、対向車線、または、歩道等に逸脱することを防ぐ、また、歩行者及び自転車の転落、もしくは、みだりな横断を抑制するなどの目的を持った施設でございます。
また、景観重要道路の共通事項といたしましては、柵、外灯、標識柱、道路附属物の色彩はダークブラウンなどのルールを設けております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 久保美樹議員。 ◆4番(久保美樹君) それでは、令和4年度の整備内容についてお伺いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。
インフラ施設長寿命化では、橋梁、舗装、道路附属物、のり面などの老朽化対策が重要です。市道橋は橋梁長寿命化修繕計画で法定点検を行い、道路のり面点検も予定し、修繕等の必要な橋梁、のり面等の保全に努めます。市道舗装や道路附属物も道路利用者・第三者被害防止の観点から、長寿命化計画に基づき順次補修を進めます。
カーブミラーや防護柵等は、市道上の附属物でございますので、道路管理者でございます唐津市が維持管理、点検等を行っております。 しかしながら、今回、事故の原因となりましたカーブミラーにつきましては、市内全域で4,000本以上ございまして、道路環境パトロール室の職員だけで全ての附属物を短期間の間に点検して回ることは、非常に難しい状況にございます。
道路維持費の事業内容につきましては、地元の方々による道路除草、清掃に伴う道路愛護助成金、業者へ委託しております道路清掃委託料、市道に植栽している街路樹の樹木管理業務委託料、市道の舗装及び道路附属物の修繕工事が主な事業となっております。
当初の構想段階では、温泉保養宿泊施設として改修計画を考えておりまして、プールについては附属物として見ており、メーンとなる施設とは考えておりませんでした。 しかし、実施設計を発注する段階で、既存の施設を使用することによりまして、集客力が図られることから、夏だけでも使用できるようにと計画したところであります。
道路附属物及び道路のり面の点検につきましては、平成26年度に道路附属物点検と道路防災点検の業務委託を行っております。道路附属物点検につきましては、道路照明62基を対象に、落下や倒壊による第三者被害を防止する観点から、施設の健全性の点検を行うとともに、あわせてナットの締め直しなどの処置を行っております。
道路、交通体系の整備については、市街地の円滑な交通を確保する都市計画道路について大坪小学校線の用地購入等を進めるほか、市道の補修を初め、道路照明灯などの道路附属物や橋梁の長寿命化に取り組むとともに、新たにドローン(小型無人飛行機)を活用した橋梁等の点検を行うなど、安全に安心して通行できる道路環境の整備に努めます。
次に、事業の検討についてでございますが、本事業が制度化されました平成25年当時におきましては、支柱等を含めた街路灯全体の老朽化対策が急務だったことから、街路灯全体の更新や補修を対象とできる国土交通省の社会資本整備交付金を活用した道路附属物修繕事業が効果があろうと考えたところでございます。
この件のインフラ関係につきましては、今、庁内で橋梁長寿命化修繕計画、あるいは道路防災附属物の維持補修計画、また下水道長寿命化計画、また、水道部においても厚生労働省の指導で施設の把握の準備をしているという状況もございます。
項の2.道路橋りょう費、目の2.道路橋りょう新設改良費、補正額56,250千円につきましては、国の追加補正があり、節13.町道整備に伴う道路附属物調査1,000千円の増額と、弁護士委託料につきましては、仮称中原三根線の相続放棄関係が年度内に全てが完了しなかったということでの減額であります。
また、道路の附属物──道路照明等でございますが、あるいは道路の防災──のり面等のことについても、平成26年度に調査を予定しているところであります。 また、河川につきましては、現在のところ修繕等の計画は策定いたしておりませんが、今後、河川工作物の点検調査を行うことになっていくと考えております。
さらに、道路の維持管理につきましては、国の補助制度を活用しました道路ストック点検を実施し、道路照明や案内標識などの道路附属物につきまして、今後、修繕や建てかえが必要な施設の維持補修を進め、標識板の落下や支柱の倒壊などによる第三者被害の防止を図ってまいりたいと考えております。
その事業の種類としましては、都市公園安全安心対策事業に約3,500万円、市営住宅ストック総合改善事業に約2,700万円、江頭西渕線道路整備事業に1,400万円、道路一般改良事業に2,500万円、橋りょう長寿命化事業に5,400万円、街路事業に約5,000万円、道路舗装補修事業に約4,700万円、道路附属物等点検事業に700万円、徐福サイクルロード照明灯改修事業に約700万円、地蔵川改修事業に約700
ほかにも道路構造物、道路附属物の調査についても、今後、順次取り組んでいく予定としています。しかし、市道の全てが対象となるわけでは必ずしもなく、対象外の路線も数多くございます。その多くは長年の経過による劣化や亀裂、はがれなども見受けられます。 市道の維持管理につきましては、道路維持修繕工事の前期、後期と、舗装補修工事の前期、後期に分け、年間を通じて対応しているところでございます。
また、道路の維持管理につきましては、道路ストック点検として、道路附属物点検、道路舗装点検及び道路防災点検を国の補助制度を活用して行うこととしております。 道路附属物につきましては、市内の道路照明及び案内標識について、施設の健全性の点検を実施し、今後、修繕や建て替えが必要な施設の維持補修を進め、標識板の落下や支柱の倒壊などによる第三者被害の防止を図ってまいりたいと考えております。
次に、建設部関係では、道路橋梁費のうち、道路整備交付金事業費につきましては、道路等の今後の老朽化に備えるため、道路附属物や舗装等の健全性の点検を行う道路ストック点検事業により、委託料2,200万円が補正されております。 また、平田・養父線道路改良事業及び大刀洗・立石線道路改良事業につきましては、工事進捗に合わせ、予算調整による補正が行われております。
これは、国土交通省が定めております各いろんな業種の定義がございまして、その中でとび土工コンクリート工事とは、足場の組み立て、くい打ち、土砂等の掘削、その他基礎的ないし準備的な専門工事でございまして、例えば足場の架設工事、くい打ち工事、掘削工事、コンクリート打設工事、道路附属物設置工などが該当するという定義がございます。
道路法第2条には、道路とは一般交通の用に供する道で、トンネル、橋、渡船施設、それから道路用エレベーター等道路と一体となって、その効用を全うする施設または工作物及び附属物、法には付加物とございますが、このように定義をされております。 そこで、さきの認識でございますが、道路及び道路の一部である橋梁の機能について、道路管理者としての執行部の見解を問いたいと思います。
通常唐津市の敷地に工作物を建てるときにはですね、唐津市道路占用条例の中で、通則第1条、市道の構造及び交通の保全を期するため、道路法第32条の規定に基づき、市長の管理に属する道路及びその附属物の一部を占用しようとする者は、この条例により市長の許可を得なければならないとありますが、この条例との整合性をどのように考えておられますか。 ○議長(進藤健介君) 山岡建設部長。